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【ポケカラ練習】中森明菜「セカンド・ラブ」|歌い出しの丁寧さが難関

  2026年5月24日 先日、ある方のライブで中森明菜さんの「セカンド・ラブ」がカバーされているのを聴き、「これはやってみたい」と思い、ポケカラで挑戦することにしました。以前から、いつか歌ってみたいと思っていた楽曲のひとつです。 最初の難関は歌い出し まず苦戦したのが、冒頭の一節。 「恋も二度目なら」 この歌い出しは、やさしく始めたい一方で、音程はしっかり出したい。弱く歌いすぎると埋没してしまうため、最近のボイトレで意識している「口角を上げる」ことを使いながら、言葉をはっきり発音するように工夫しました。 「やさしいけれど弱くない」――そんなバランスが、この曲の最初の難関だと感じています。 下がるメロディーが意外に難しい 次に苦労したのが、 「帰りたくない」 の、下がっていくメロディーです。音程をしっかり取るのが思った以上に難しく、何度も確認しながら練習しました。 さらに、 「帰りたくない」 「そばにいたいの」 「その一言が」 と、似たメロディーパターンが続くため、単調にならないように少しずつ感情が強くなっていくイメージで歌うことを意識しました。 その流れを受けて続く 「言えない」 は、少し力を抜いて、やさしく伸ばしていく。ここで少し引くことで、次の展開が生きてくる気がしています。 サビの強弱 サビではしっかり力強く歌いながらも、フレーズの終わり――たとえば「ほしい」「わたし」といった言葉は少しやわらかく処理し、余韻を残すように工夫しました。 強く押し切るだけではなく、引くところを作ることで、この曲らしい切なさが出るのではないかと思っています。 今回の気づき 最近、Aメロは「弱く歌う」のではなく、「丁寧に歌う」ことが大切なのだと感じています。 特にバラード系の曲は、Aメロが埋没するとサビだけが目立ってしまうので、最初からしっかり響かせながら丁寧に歌うことが重要。この「セカンド・ラブ」でも、その感覚がとても役立ちそうです。 (ポケカラ音源) 投稿してみましたので、ぜひお聴きください。【5個下げ】 関連ブログ 他の記事もぜひご覧ください。 ボイトレ記録一覧 ポケカラ投稿・練習一覧 まとめ記事・役立ち情報

ボイトレ記録43|「LOVE AFFAIR」の歌い方、表現力レッスン(“元気に歌う”だけでは足りなかった)

 発表会に向けて仕上げ段階に入ってきた「LOVE AFFAIR 秘密のデート」。 今回は、これまで積み上げてきた発声やハモリ練習から一歩進み、「どう表現するか」というレッスンが中心になりました。 アップテンポだから勢いで押し切ればいい――そう思っていた私に、先生から飛んできたのは意外な指示。 「不倫の曲だから、カッコよく歌いすぎない。」 なるほど、歌は音程だけではない。曲の背景や人物像まで声に乗せる必要があるらしい。今回も気づきの多いレッスンでした。 2026年5月17日 「LOVE AFFAIR」に“表現”を入れる回 この日のレッスンも、前半は発声練習、後半は課題曲「LOVE AFFAIR 秘密のデート」の練習。今回もギターを持ち込んでのレッスンです。 発表会に向けて仕上げモードに入るかと思いきや、先生からは意外なテーマが。 「今日は歌のレベルを上げよう。」 技術だけでなく、“曲をどう表現するか”に踏み込んだ回となりました。 前半:発声練習|「あ」の入りが不自然? この日のメニュー あいうえお発声練習 → ダブル「あ〜あ〜」 「123454321」の発声練習 → 「あ」「お」 滑舌練習 → 「まめまめまもまもま」「ぱぺぱぺぱぽぱぽぱ」 発声練習では、「悪くないなぁ」と言われつつも、新たな課題が見つかる。 それは―― 「“あ”を出す前に、一回閉まってる。」 つまり、発声のスタート地点で喉が閉まり、不自然な入りになっているとのこと。 「あ」の前から息を流す 先生からの指示はシンプルだった。 「“あ”を言う前から息を流して、その流れの上に声を乗せる。」 これはかなり痛い指摘だった。 私は昔から発声練習が苦手で、歌でも入りが不安定になることがある。 しかし逆に言えば、うまく歌い出せる時は、すでに息の流れができている状態なのかもしれない。 歌い出しで迷わないためにも、 “先に息、その上に声” という感覚を身につけたい。 相変わらずマックス発声で、練習後は頭がフラフラだ。 滑舌練習|舌根脱力を忘れると危険 続いて滑舌練習。 「まめまめまもまもま」 「られられらろらろら」 ここで以前教えてもらった課題が再発。 舌根(舌の付け根)に力が入ってしまう問題 だ。 マックス発声を意識す...

【ポケカラ練習】Billy Joel「Honesty」|サビ前のブレスに工夫

 2026年5月10日 会社のバンドパーティーで、Billy Joel の「Honesty」を披露することになりました。 海外スタッフも参加する会議後の打ち上げということで、今回は“洋楽縛り”。いくつものバンドが出演する中、こちらはピアノ弾いてもらってしっとり歌う、息抜き的な役割です。 「Honesty」は同世代なら誰もが知る名曲ですが、自分にとっては“聴く曲”であって、“歌う曲”ではありませんでした。やはり英語詞は言葉の壁があり、どうしてもカタカナっぽさが出てしまうからです。 Aメロをどう歌うか バラードは歌い出しが難しいものですが、今回は特に英語の発音に慣れていないため、言葉がなかなかスムーズに流れません。 優しい歌い出しにしたいものの、弱く歌うと埋没してしまう。そこで今回は、しっかり息を吐きながら、やさしく丁寧に歌うことを意識して練習しました。 ボイトレに通う前は、「バラードはAメロを弱く歌い、サビで盛り上げればよい」と単純に考えていました。しかし実際には、Aメロを安易に弱くすると埋もれてしまい、“サビしか聴こえない歌”になってしまう。これは「レイニーブルー」のレッスンでかなり厳しく指摘された部分です。 まずは、出過ぎない範囲でAメロをしっかり響かせること。そして、その上でサビをさらに大きなパワーで歌い切る――。そのバランスを意識しながら練習を続けています。 参考ブログ(バラードの歌い出しについて) レッスン10 ~一番欲しいのは安心感~ https://shironoi.blogspot.com/2024/12/10.html レッスン11 ~バラードを歌うテクニック?~ https://shironoi.blogspot.com/2025/01/11.html サビ前のロングトーンとブレス 次に注目したのが、サビ直前のロングトーンです。 最初は「Honesty is such a lonely word」で一気に盛り上げればよいと思っていました。しかし、改めて原曲を聴くと、その前からすでに長いフレーズが続いています。 特に「give」を長く伸ばし、その流れのまま「Honesty」でさらに圧をかけていく感じが非常にかっこいい。 ところが、実際にやってみると今度は息が続きません。 そこで、今回はブレスの位置をかなり意識することにしました。 「~ be ...

ボイトレ記録42|低い声が出ない原因は“息漏れ”だった、低音発声のコツ「LOVE AFFAIR」

 低い声になると急に弱くなる。 ハモリになると音程が合わず濁ってしまう。 今回のレッスンでは、そんな悩みの原因がかなり明確になりました。テーマは 低音発声の改善 と ハモリの精度アップ です。 先生から指摘されたのは、「低い声ほど前に出ていない」「息が漏れて声の輪郭がなくなっている」という点。そして課題曲「LOVE AFFAIR ~秘密のデート~」では、初めて本格的にハモリ合わせも実施。ピッチがそろった瞬間、声が溶け合う感覚に驚かされました。 この記事では、低音が弱くなる原因、低い声をしっかり鳴らすコツ、そしてハモリをきれいに合わせるための学びを実体験ベースでまとめます。 2026年4月26日 ボイトレレッスン42 今回も前半は発声練習、後半は課題曲 「LOVE AFFAIR ~秘密のデート~」 の練習。ギターを持ち込み、本番を意識した実践的なレッスンとなりました。 前半:発声練習|低音が弱い原因は“息漏れ” この日のメニューは以下の通りです。 あいうえお発声(ダブル) 5トーン練習「123454321」 滑舌練習  「まめまめまもまもま」  「ぱぺぱぺぱぽぱぽぱ」 「が」の発声練習 あいうえお発声では先生から、 「声が硬いな。ほぐしていきましょう」 との一言。 最近、強めの発声ばかり意識していたせいか、体の緊張が抜けていない様子でした。フレーズ感は良くなっていると褒められつつも、体がまだついてきていないとのこと。やはり力任せの発声には限界があります。 中高音は良い。でも低音が弱い 続いて「が」の5トーン練習へ。 ここで核心となる指摘がありました。 中高音は良い 低音になると当たりが弱い 言葉が前に出ていない どんどん引っ込んでいく つまり、低い音になるほど声が奥へ逃げ、存在感がなくなっていたようです。 さらに、 「息が漏れすぎて、“が”の成分が薄い」 とのこと。 低音が弱いのは、単純に声量不足ではなく、発声バランスの問題でした。 「う」の発声で前にまとめる 改善のために取り組んだのが、 「う〜う〜」で口の前方に声を集める練習。 口を少しすぼめ、息漏れを抑えながら、前で“バリッ”と鳴らす感覚をつかみます。そのまま「う」で5トーン練習へ。 これがかなり効果的...