レイニーブルーレッスン11回目| 喉の不調を逆手に。支えと表現のリハーサル
🎙 今日は喉の調子が悪い……
歌う前から明らかにコンディション不良。でも先生いわく、
「本番前に喉の調子が悪かったらどうする?」
という状況を想定して、不調なりにベストを尽くすというトレーニングに挑戦することになった。
🎵 本日のポイント
✅ 支えを下にを意識して歌ってみる。
体調は万全じゃないけど、支えを下にキープしながら歌った小さな声は「ブリッとしていてよい」との評価をもらえた。どうやら小さな声でも支えが下にあると“芯”があるらしい。逆に支えが上がると「ペラペラ」になるとのこと。たしかに録音を聞き返すと納得…。
🧠 レッスン中の気づき
前々回(※レッスン9)の「塩パッパ」のニュアンス、まだまだ定着してないらしい……。支えを下に保とうとすると、すべて同じ調子になってしまい、抑揚や雰囲気作りが消えてしまう。
「調味料、かけすぎてもだめ、かけなさすぎても味がない。」
絶妙な「塩梅」が表現には必要で、その加減が今の自分の課題。
🔁 振り返りと課題
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「支え下キープ」と「表現の幅」を同時にこなすのは難しい
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喉の調子が悪くても、支えを意識すると声が崩れにくい
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Aメロはもっと明るく“塩パッパ”のイメージで、軽やかに

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