ボイトレ記録 レッスン3の2 ~いかに力が抜けるかが大事~

 2024925日振り返ってレッスン3(その2)。レッスン3の1からの続き

(後半)課題曲の練習 ~いかに力が抜けるかが大事~

前回のおさらい。課題曲「I love...」(原曲より6半音下げ)のAメロを歌ってみる。

声が鳴りづらいながらも、声の色がでてきていて、音楽の抑揚「引っ張られ~」ができてきていると評価する反面、歌い過ぎてるとの指摘。

歌は表現するのだけれど、歌いすぎが起こると力が入ってしまい、喉を締めて歌いたくなる現象が起こるとのこと。これは今日の発声練習にあった普段の仕事での声出しの仕方と同じ方法だ(レッスン3の1参照)。お客さんに何かを伝えるときに必死になって、力んでしゃべる、これと同じことが起こっているという。

例えば、歌い出しの「僕が 見つめる 景色の その中に」は力を入れ過ぎず、リラックスして喉を開いて、しゃべりの延長で抑揚をつけて歌えという。かなり難易度が高い。

発声練習では開いていた喉が、歌い出すと一気に閉まってしまう。これは歌になると音程をとりに行きたくなるためにおこることで、今まで開けるの重視だった状態が、音程重視に変わってしまうからだという。

「なので、音程ははずしてもいいから、しゃべりの延長でリラックスして歌ってみて。」なんて言われて、恐る恐るやってみるが、伴奏にあわせてしゃべるなんてことはとてもじゃないができたものではない。結果的に、脱力した状態でただ歌ったようになったが、力んだ感じがとれて、声が柔らかく響いた感じになったようだ。「歌ったぞ。」という満足感がなく違和感が残るのだが、このほうがよかったようだ。

 先生曰く、自信をもっていかに力が抜けるかが大事という。スポーツの場合でも同じことで、力を抜くほうに苦労するらしい。言われてみれば、ゴルフのスイングもそうだ。今の当方の場合、声は柔らかく響き、聴きやすくなり、自分の負担も減り、それでいて音程が外れていない。すでになにも恐れることはない状態にもかかわらず、音程が不安になり、安心を求めて喉を締めていくようになるとのことだ。

これまでの自分を考えてみた場合、歌いこみが浅いうちはほぼ音程重視で歌っていて、こなれてくるとだんだん歌いやすくなってくる。余計なところに力が入ってこなくなるということかと納得。やはり、ある程度歌えるようになるには回数をこなすしかなさそうだ・・・。



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