【ポケカラ練習】安全地帯「真夜中すぎの恋」|玉置浩二の歌い出しとキレ感の研究
2025年10月4日
安全地帯の楽曲を歌うとき、口の形が自然と「イ」の形になると以前から感じていました。ボイトレで「口角を上げる」ことを学び、その形が理にかなっているのだと改めて納得しています。
歌い出しの難しさ
曲全体は覚えやすいメロディーで、一見歌いやすそうですが、実際に歌ってみると歌い出しが意外と難しいことに気づきました。イントロがしっかりとしたメロディーなので、入りも負けない存在感が必要です。
玉置浩二さんの歌い出しは「しっかり聴こえる」一方で「ソフトさ」も感じさせます。このニュアンスを再現するのがポイントだと思いました。特に出だしは迷わずしっかりと発声し、後半で低い音に移るところはやさしく歌いつつも埋没しないようにしたいです。
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「さそわれて」の「さそわ」…しっかりとした入り
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「さそわれて」の「れて」…ソフトに切り替えるが、声が埋もれないよう注意
イントロがかっこいい分、最初につまずかないように集中して臨みたいです。
キレ感を意識する
この曲はテンポがあるため、フレーズごとの「キレ感」も重要だと感じました。
たとえば、
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「夜につれられてゆくなら今」
の「ゆく」「なら」後はスパッと切り上げて、リズムを際立たせたいところです。
余韻を残しつつも切るところは切る。このメリハリが曲全体のグルーヴを作るのだと思います。
今後の目標
歌い出しの存在感とソフトさのバランス、そしてテンポに合ったキレ感を両立させることを目標に練習を続けます。
完成したら、ポケカラ投稿として改めてご案内します。
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