レイニーブルー レッスン6回目|「自由に歌う」という原点に立ち返る
📝今回のテーマ
技術にとらわれすぎず、「聴いてもらう歌」に戻る。
自分らしく自由に歌うことが、いちばん大切なこと。
🎯「揺さぶる歌い方」の壁にぶつかる
前回からの課題だった「哀愁を揺さぶるような歌い方」。
挑戦を重ねましたが…
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声の強弱をうまくコントロールできない
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感情のカーブがつくれない
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リズムに遅れが出てしまう
…など、技術的な難しさの壁に直面しました。
順調に来ていたからこそ、少し残念な気持ちも。
しかし、これは発声筋の未発達も影響しているとのこと。
ここは焦らずに筋力を育てていく期間と捉えるのが良さそうです。
🧘♂️先生の言葉:「気にしすぎないことが大切」
今回、先生からかけられたのはこんな言葉でした:
「歌はテクニックを披露する場じゃない。
聴いてくれる人が、気持ちよくなれるのが一番なんだよ。」
「できる」「できない」に一喜一憂せず、
**“意識しながら歌っていれば、いずれ自然に身につく”**とのこと。
この言葉に、ふっと肩の力が抜けました。
🔁テクニックよりも「自由」が大切
レッスンを受けていると、つい「先生に言われたことを守らなきゃ」となりがちです。
でも、今回のレッスンではこう言われました:
「レッスン内容は、あくまで“技術の引き出し”。
一番大事なのは、それを**“どう使って自由に表現するか”**なんだよ。」
これは、音楽の本質に立ち返るような言葉でした。
🎤「自由に歌う」時間を持ってみた
レッスンの後半では、それまでの積み重ねをいったんリセット。
いくつかのテイクを、自由に、好きなように歌ってみる時間を持ちました。
その中で見えたのは、
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正解はひとつじゃない
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技術に縛られないと声が楽に出る
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自分の感情に素直になると、歌も変わる
という発見でした。
😪レッスン終了!少し休んで、また進もう
今回のレッスンは、少し心を緩める時間にもなりました。
がむしゃらに練習するばかりではなく、「今の自分の歌」を大切にする姿勢が生まれてきた感じです。
次のステップは、技術と自由のバランスをどう見つけていくか。
焦らず、自分のペースで進んでいきましょう。
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