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11月, 2024の投稿を表示しています

ポケカラ投稿 ~あなたに今夜はワインをふりかけ~

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 2024年11月24日  カラオケボックスで録音。 ジュリーの「あなたに今夜はワインをふりかけ」。 ここのところ、ジュリーを連投。子供の頃からジュリーが好きでよく歌ってました。昭和の香りがしますが、この時代の曲は抵抗なく歌いやすいです。特にこの曲は「さぁはじまるぞ 。」 と言わんばかりのイントロが大好きです。 ぜひ、お聴きください。 #Pokekara で『 # あなたに今夜はワインをふりかけ』を歌ってみたよ!聞いてみてね!  私の ID は 1637447868です 。 https://u.pokekara.com/mv/1860668936244641792?u_share=u1626318627030695077 (使用機材) マイク  TASCAM TM-82 インターフェース  TASCAM iXZ マイクケーブル  KLOTZ M5 ヘッドホン beyerdynamic  T-5P 参考サイト↓ https://tascam.jp/jp/magazine/detail/829 (アプリ設定録音時) 声/エコーはかかりすぎが嫌なのでいつも1にしています。 (アプリ設定アップロード時) 伴奏は前に投稿した曲と連続して聴いたときに違和感がないように 50 まで上げて、声を合わせて 45 にしました。 エフェクトはいつも R&B です。 今回はコラボ用なので、次はハモリの練習をします。

ボイトレ記録 レッスン8 ~落ちサビが落ちてないよ~

 2024年11月17日 レッスン8 レッスンは、(前半)発声練習、(後半)課題曲「I love...」の練習。 先週の体調不良から復活。来週の発表会に備えて、レッスン前にヒトカラで歌いすぎて声がかれ気味。課題曲の通しでの練習が中心かと思いきやいつも通り。 (前半)発声練習~広がりながらも真ん中で支える。360度を意識した発声~ 「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」の発声に加えて、新たに「わぁ~お」の練習。 この 「わぁ~お」が点からはじまりどんどん大きくしていく発声。この時に背中側の空間を意識して前後の広がりを作れという。過去、のどの開きで対応できなくなってきたら横に広がると教えてもらったが、さらに前後が加わり、360度を目指す。 「広がりながらも真ん中で支える」 なんて声をかけられながら、何度か練習。意識すれば細胞が動き出すということなので、イメージを高めつつ発声を繰り返す。これが、お腹から声を出すことにつながるようだ。 この要領をふまえつつ、1、2、3、4、5、4、3、2、1の発声練習。点から徐々にフェードインしていく感じ。何度かトライするが、体も一緒に上にあがっていくようで重 心が安定しない。体幹や下半身の支えが大切だ。 背中が動いている 先生の発声は見事で、発声とともに腹筋の上のあたりや背中が膨れる。横隔膜あたりの筋肉をコントロールできるようだ。びっくり仰天。 (後半)課題曲の練習~落ちサビが落ちていないよ~ 「どうですか~」なんてきかれてこれまでの自主練の様子を報告。 発表会にむけてフルコーラスで歌う対策でワンコーラス目を40%の力配分で歌うことを意識して、前回に課題としたサビでファルセットを使うなんてことは成り行き任せにすることにしたなど報告。で、落ちサビのリズムキープがとても難しいとつたえ聴いてもらうことに。 一発で問題点が見つかったようで、「私だったらこう歌うよ。」と圧巻の歌唱。 「落ちサビが落ちていないよ。」 との指摘。 落ちサビは小さく歌うというものではなく、本当に落ちなければいけない。 声の大きい小さいではないという。まるでささやくかのような先生の歌声は繊細だけど、ふらふらしてない。 「山本さんのみたいだったら、普通にピアノ弾いちゃうよ。」って言われて、前回のレッスンで「ボーカルのイメージができなかったらバックバンドが困る。」って思...

ボイトレ記録 レッスン1 ~まずは口の形~

  2024 年 9 月 1 日振り返ってレッスン1。 レッスンは、(前半)発声練習、(後半)課題曲「 I love... 」の練習。 (前半)あいうえおの発声練習 発声は「あ」「い」「う」「え」「お」を整えて発声する練習。   発声練習は体づくり。 口がしっかり開いていることが重要。口の開きから胴周りの使い方を鍛える。   まずは口の形。   鏡に向かって口の形を確認しながら練習する。 口の形、口角がしっかり上がっていること。表情筋を使う。 上の歯がしっかり見えること。 「あ」「い」「え」は共通。 「あ」全開、「い」指一本開ける、「え」指2本開ける。 それぞれの単音での発声練習から2回ずつの発声練習。 「12321」(ドレミレド)を半音ずつ上げて下げて、繰り返す発声練習。  口角が上がっていないとピッチが安定しない。 「あ」「い」「う」「え」「お」の粒がそろえば、勝手に歌は上手くなる。 母音が整っていなければ、いくらきれいに子音をのせても整わない。   活舌練習「ま」「め」「ま」「め」「ま」「も」「ま」「も」「ま」 「12321」(ドレミレド)に歌詞をつけるように半音ずつ上げて下げて、繰り返す発声練習。 「め」「も」で小さくならないように。     (後半)課題曲の練習 ~言葉のくくりで遊んでいく~ つづいて課題曲「 I love... 」のワンコーラスを聴いてもらう ( 原曲より6半音下げ ) 「う~ん、まあまあ歌えてるみたいだけど、この曲は何が課題なの。」と先生から質問。 この曲はかれこれ1年くらいカラオケで練習しているものの、歌い終わるのがやっとこさで歌った満足感が得られない。 歌っているというより歌わされているという感覚で、高低差がはげしいので、音を追いかけるのに必死で、リズムも乱れる。 歌い出しのAメロでのっけからキレ感もだせず、後半では走ったり、遅れたりでふりまわされている感じ。こんな悩み。  初回のレッスンなので先生もさぐりさぐりではあったのではないかと思うが、言葉を大切にすることと表現を大切にすることを教わった。歌は伝える作業なので聴き手にどう伝えるか、どう伝わる...

ボイトレ記録 レッスン7 ~この歌どうやって歌いたいですか~

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  2024 年 11 月 10 日 レッスン 7 。 レッスンは、(前半)発声練習、(後半)課題曲「 I love... 」の練習ですが、風邪で喉の調子が悪く、発声を少ししたところで「今日は声を出すのをやめましょう。」との指示。 朝起きて、「喉の調子悪いな。」と思ったら手遅れで、あとは歌わない、喋らない(声帯を摩擦させない)、加湿して回復を待つしかないこと。 (チェックしたかったこと) 11月24 日の発表会にエントリーしたので、フルコーラスを通して歌うのが課題。最後まで歌いきるには、サビでファルセットを使って力配分を考えながら歌い続ける作戦をとりたい、ところが、ファルセットの発声がうまくできていないようで力が入ってしまい、これまでのレッスンで開いてきた喉がまた閉まったようで、レッスンを始める前の歌い方に戻った様子。 今日のレッスンでは歌えないもの、先生のファルセットで開いた例と閉まった例を聴かせてもらったが、やはり、当方は閉まってしまったようだ。   (この歌どうやって歌いたいですか) こんな話をするなか、先生から「この歌どうやって歌いたいですか。」と聞かれ、 ポカン と する 。「Aメロ、Bメロ、サビ・・・ってあるじゃないですか。どこをどうします。どうしたいですか。 」 プロの歌手はすべてこのイメージを持っているらしく、これがないとバックバンドに指示できないこと。 ボーカルのイメージがしっかりできているからステージがまとまっているのかと想像。 先生と作戦を立てる中、結果、ワンコーラス目は 40% 程度の力配分ですませ、 D メロあたりから勝負をかけていくということにしました。 ワンコーラスの目のサビでファルセットを使いたいだなんだという前に、そもそもワンコーラス目を控えめに終わらせられるかがポイントだ 。 のどが回復したらやってみたいと思います。 なんだか、歌うよりも有益なレッスンでした。            

ポケカラ投稿 ~愛のうた~

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  2024 年 11 月 4 日カラオケボックスで録音。 倖田來未の「愛のうた」。ポケカラでも人気曲。 バラードは強い弱いの表現が難しいので苦手です。 原曲、4個下げ、5個下げ、6個下げの音源を Audacity で作って繰り返し練習し、5個下げに落ち着く。 普通に歌って いると、もっさりした感じになったので、体は粘りを続けながらAメロは弱々しくサビはがっつり感じでやってみました 。 ぜひ、お聴きください。 #Pokekara で『 # 愛のうた 』を歌ってみたよ!聞いてみてね!私の ID は 1637447868 。 https://u.pokekara.com/mv/1853403225036603392?u_share=u1626318627030695077   (使用機材) マイク  TASCAM TM-82 インターフェース  TASCAM iXZ マイクケーブル  KLOTZ M5 ヘッドホン beyerdynamic  T-5P 参考サイト↓ https://tascam.jp/jp/magazine/detail/829   (アプリ設定) 録音時設定  効果→1 アップロード時設定  調整→ 30 ミリ 声 →  34 伴奏 →  36

ボイトレ記録 ~テンポチェンジした音源ファイルをつくる~

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  2024 年 11 月 2 日 今日は自主トレ。 ここまでのレッスンで特定の部分をゆっくり繰り返し歌う練習は効果があると実感しており、これを普段の練習に取り入れようと練習用の音源を作ることにしました。当方の場合、普段の練習は通勤時の車中なので、 SD カードに音源ファイルを準備する必要がありこれを作ります。現在の課題曲「 I love... 」のサビの部分を抜き出して、テンポを遅くしたものを作ります。パソコンのソフトは Audacity を使います。 1、練習したい部分(サビ)のファイルを作っておき、ファイル全体を選択して、エフェクトからテンポ変更を選ぶ。 2、 5% テンポの遅いファイルを作ってみます。 このまま変更して、ファイルを書き出しました。ついでに 3% テンポの遅いファイルも作りました。   これで、通勤途中に練習できるようになるので、やってみようと思います。 普段のレッスンでは、だいたい 5% 程度遅いテンポで練習していたんだなとわかりました。もう少しゆっくりでもいいかもしれません。