ボイトレ記録 レッスン6 ～５日間の体幹トレーニング効果あり～

 

2024年10月27日　レッスン６。

レッスンは、（前半）発声練習、（後半）課題曲「I love...」の練習。

先週からの息切れの対策で体幹トレーニング（プランク30秒×３セット）をやるようにしました。水曜日休んで合計５日。これが粘りに効果発揮したみたい。さらに普段の足腰の痛さが軽減されているようでこれはこれでラッキー。

（前半）あいうえおの練習

発声は「あ」「い」「う」「え」「お」を整えて発声する練習。

「あ」からはじめて今日ははじめて「い」の練習。練習は「１．２．３．２．１」。

先週から会得しつつあるビリビリ発声で調子よくすすめていたものの、やはり高音で咳き込む。「のどがしまってるよ～」なんて先生に言われる。

「１．２．３．２．１」を「あ」と「い」で交互にして、「あ」の開き方で「い」なんて言われ困惑。以前のレッスンで「い」は指一本分口をあけるなんて言われてそれ以上に開けてみても舌が邪魔をしてふさいでしまう様子。しばらくして先生の口が指一本分も開いていないことに気づく。その反面、横にめちゃくちゃ開いている。これで奥を開いた状態を維持しているらしい。次回までの課題。

活舌練習「まめまめまもまもま」、「ぱぺぱぺぱぽぱぽぱ」これを「１．２．３．２．１」の音程で。

 

（後半）課題曲の練習　～粘れてますね～

サビの３回目。圧と勢いはキープしながら歌いきるとなるといかに抜いていくかがポイント。体を粘ったままソフトに歌う。自分なりに考えてきた歌い方て恐る恐るやってみたが、大枠外れてなかった様子。

「前回と全然違いますね～。粘れてますね～」なんて言われてちょっとうれしい。

勢いだけのサビにうまく抑揚がついたという理解だけれど、今度は歌う部分と歌わない部分を混ぜろという。「例えばここは歌わない」なんてさらりというが、ちょっと何を言ってるかわからない。よくよく聞いて理解はしたもののかなり難しそう。「歌わない」というのは「しゃべるように言葉を置いていくようなイメージ」と思うのだが、これは体が粘れているからできる技だという。体の粘りは歌の流れが切れず、さらに音程も外れないという状態を生み出す。しかしながら、このコンサルはめちゃくちゃありがたい。

次回のレッスンまでにどう対策するか思案どころだが、体幹トレーニングは継続ですね。